先週桜ヶ丘1丁目の物件の買い付けが決まり、月曜日、火曜日とかけて初めて重要事項説明書を作成しました。
不動産会社は、売買契約を締結するまでの間に、購入予定者に対して購入物件に関わる重要事項の説明をしなければならなく、内容を記載した書面に宅地建物取引士が記名押印をし、その書面を交付した上で、口頭で説明をしなければならないと法律で定められています。
この内容を記載した書面が重要事項説明書になります。
この重要事項説明書、約10ページほどになるのですが、言葉は難しいし、参考にする資料も多くて頭が悲鳴をあげそうな2日間になりました。(嬉しい悲鳴なのですが...)
そして今日重要事項説明書のチェックと修正をもらえたので、私が作った重要事項説明書を使う契約の現場を見学しに行ってきます!
なんだかワクワクします 🙂