先日、TVでマツコデラックスとの会談番組で、ゲストコメンテーターの方が、多分 東京エリアの事とおもいますが、時代はバブルで不動産購入(マンションや戸建)を購入するのは年末が良いと、なぜかバブルが弾け不動産価格がかなり下落するから年末に買うのが良いと言っておりました。不思議ですね!バブル崩壊した平成初期又リーマンが破綻した平成中期ともに不動産価格は下がりましたが、それ以上に私たちの所得が下がる。又リストラに会い職を失う方が続出し安くなった物件を購入する事が物理的に出来なくなったのです。当然に物件価格が高めの時は景気も良く私たちサラリーマンのボーナスも多く住宅ローンも使いやすく不動産を購入しやすいのです。不動産を購入するには、家を買おうと思ったタイミングと家を買えるタイミング(所得があり・勤務先も安定)が重なった時迷わず購入する事が大切です。どちらかかがズレると家は買えません。一生賃貸暮らしの可能性があります。この低金利時代に家を買わないってありませんね!