ご成約 御礼! ありがとうございました!!
土地面積:245.38㎡(74.2坪)
延床:4SLDK 99.13㎡(29.9坪)
2階建ての中に5つの空間がある5層構造住宅!
旦那様の隠れ家や奥様の隠れ家完備!!
建売とは思えないデザイン性のある間取りにLow-e樹脂ペアガラスやセルロース断熱材、最新減震装置などの最新住宅設備を搭載しました。
(用語説明)
Low-E樹脂ペアガラス : Low-EとはLow Emissivityの略称で低放射という意味があり、遮熱、断熱を目的としたガラスです。
Low-Eガラスはガラスを特殊な金属膜でコーティングすることによって太陽の日射熱を50%以上カットして、夏は冷房の涼しさをキープし、冬は暖房の暖かい熱を外に逃がしません。この特長により冷暖房効率をアップして節電にも貢献するのでエコガラスとも言われます。また、この金属膜は赤外線や人体に有害な電磁波、紫外線も透過せずむしろ反射する性質があるため夏場の西向きの部屋で効果を発揮したり、畳の劣化やカーテン、カーペットなどの家具の色あせも防ぎます。
さらに高い防露性もありるので住まいの寿命を縮めてしまう結露を抑えカビ・ダニなどの繁殖もセーブしご家族の健康な暮らしを守ります。
セルロース断熱材 :
セルロースは刷り損じや回収された新聞紙を原料に、防水・撥水性能を付加して作られる天然木質繊維の自然素材で人体への影響も少ないエコ断熱材です。
新聞紙だからといって侮るなかれ!!このセルロースには断熱性・調湿効果・防虫効果・防音効果・高い耐火性の5つの特徴があり、夏涼しく、冬暖かく、冷暖房への依存度を下げ、省エネにも役立ちます。Low-Eペアガラスとの併用で節電効果がさらに高まりそうです。
また、従来一般的であったグラスウール断熱材は隙間ができやすく貼りつけてから時間が経つと剥がれ落ちてしまうのに対してセルロース断熱材は吹き込み工事を行うため偏りなく隅々まで敷き詰めることができ、断熱効果をしっかり続かせることができます。
最新減震装置UFO-E :
UFO-Eは大型地震の際に建物の倒壊や家具などの転倒を防ぎ、住む人の避難経路の確保及び、命を守ることを目的として開発されました。
近年、大型地震が続いており、今までの構造では大型地震で完全に倒壊を免れるものではなかったり、価格が高かったり、メンテナンスに費用がかかったり、地盤の状況により設置することができないものであったり、大型ビル向きで木造の住宅には向いていないものが多くありました。しかし、UFO-Eはこれまでになかった摩擦減震という新しい構造で減震効果を得るものになります。
摩擦減震とは、地震の水平荷重によりずれる(滑る)時の摩擦抵抗で加速速度にブレーキをかけ、低減する構造です。
建物の基礎と土台の間に基礎パッキンとしてするUFO-Eはパッキンの上部と下部にある特殊な凹凸の摩擦面が2つでき、この摩擦面がWブレーキを掛けることで減震効果を高めるものとなっています。(大学と企業の共同研究の中の実験で、半分近い減震効果が確認されています。)
さらにこのUFO-Eは、小型化、簡便化、低価格化に成功しており、小さいコストで大きな安心が得られるものとなっています。