女ノストラダムスと呼ばれるババ・ヴァンガ

ブルガリアの「女ノストラダムス」と呼ばれる予言者、ババ・ヴァンガ(1911~1996)をご存知でしょうか?

ババ・ヴァンガは12歳の時に竜巻にのみこまれ、視力を失った代わりに高度な予知能力を得たと言う。一般人には目に見えない「不思議な生き物」が、彼女に未来の世界で起こる出来事を予知夢として見せていた」と言う。

彼女の予言は「的中率が85%もある」とされ、多くの権力者たちが彼女の元を訪れた。その中にはオカルト好きのアドルフ・ヒトラーの姿もあったという。

驚異の的中率から、彼女の予言は死後に国家機密に指定され、現在も一部しか公表されていない。

さて、ババ・ヴァンガが2022年の世界について予言を残している。

その予言の内容は

・オーストラリアと複数のアジア諸国が厳しい水害に見舞われる

・地球温暖化によりシベリアの氷が溶けて、毒性の高い致命的なウイルスが発見され、世界中がパンデミックに見舞われる

・人口増加と環境汚染により、幾つかの地域が水不足になる

・インドでイナゴが大量発生し、作物や農地を襲撃して食い荒らし、農作物の値段が上がり、世界的な食糧不足に陥る

・バーチャルリアリティがさらに発展し、人々は現実と仮想現実の区別が出来なくなる。

(よろず~ニュース ジャーナリスト深月ユリア 2021 12/31 より抜粋)

パンデミックは発生原因は異なっていますがコロナウイルスの事を言っている気もするし、また新たなウイルスが見つかるのかと怖くもあります。

バーチャルの話も今の世の中現実味があって背筋がぞっとしました。

ですが一番驚愕したことは、彼女の予言は5079年までしているという事です。

1996年に亡くなった彼女は、5079年まで地球で起こる数々の事を「不思議な生き物」から未来の世界で起こる出来事を予知夢として見せられていたそうです。

世の中には不思議な力を持った人がたくさんいますが、彼女は間違いなくその中でも特に不思議な何かに愛された人なのでしょう。

ただ的中率は85%。裏を返せば今を生きているひと次第で未来は変えられるかもしれないという事です。小さなことからコツコツと少しでも地球の未来が明るくなる選択をしていきたいですね。

ちなみに5079年にの予言は世界の終わりとなっています。

5079年はどんな地球の姿になっているのでしょうか。

怖いもの見たさで覗いてみたいような見たくないような。

そんな彼女の予言でした。